【面接対策】障害の伝え方 質問&回答例

週イチから通所OK!こんにちは、アイ・ワークスの今井です。

面接で障害について聞かれとき、何をどこまで話したらいいのか難しいですよね。なので!
今回は、質問例を用いながら「面接での障害の伝え方」を解説していきます。

1.いつ頃発症したんですか?

時期と状況と原因を簡潔に答えればOKです。目安としては1分以内ぐらいでまとめられるように練習してみてください。

2.どんな症状がありますか?

過去の症状と現在の症状の違いを明確に伝えられるようにしてください。そして、その違いを伝える上ですごく大事なのが、現在働ける根拠を伝えることです。どんな取り組みをすることによって今安定して働ける状態になっているのかという根拠を添えないと、「うちで働く中でも 症状出てきちゃうかもな」というふうに面接官は不安になります。過去の症状と現在の症状の違いと、今安定して働ける根拠を明確に伝えられるようにしておいてください。

3.どんな特性があるんですか?

特性と対処と配慮の3点セットで答えてください。例えばこんな感じ。

4.症状が悪化する可能性はありますか?

働くことを想定した上で正直に答えてください。そして悪化する可能性がある場合は、必ず予防策を添えて伝えるようにしてください。

5.どんな配慮が必要ですか?

必要な配慮を伝えるのは大事です。しかし、配慮が「甘え」になっていないかは要確認。自分でできる具体的な対処はしているかを考えてみてください。

6.通院は必要ですか?

安定して働くために必要な通院であれば遠慮せずに伝えるようにしてください。

 

遠慮したり、「不採用になるかもな」「マイナスな評価になるかもな」と思い、伝えるべきことを伝えなかったり、ごまかしてしまったりすると、結果的にミスマッチになって早期離職につながってしまうかもしれません。

素直に正確に明確に伝えられるようにいっしょに練習しませんか?アイ・ワークスでお待ちしております!

 

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この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦