【面接対策】障害の伝え方 5つのポイント

週イチから通所OK!こんにちは、アイ・ワークスの今井です。

面接で障害について聞かれとき、何をどこまで話したらいいか難しいですよね。なので!今回は、面接のときに自身の障害について上手に伝えられるように「障害について整理すべき5つのポイント」をお伝えします。

早速ですが…障害について整理すべきポイントはこの5つ!

  1. 経緯(発症の時期、状況、要因を簡潔に)
  2. 変化(発症前と後の違い、スキルや考え方) 
  3. 特性(働く上で影響があること)
  4. 対処(特性に対して自分でできること)
  5. 配慮 (特性に対して配慮してほしいこと)

面接官の中には障害について詳しくわかっていない人も多いです。そのため、実は面接官も面接のときは「どんな障害なんだろう」「本当に働ける状態なのかな」「できることは何だろう」「できないことは何だろう」「うちで受け入れることができるかな」「何かあったらどうすればいいんだろう」などいろいろと考えており、緊張と不安でいっぱいの状態になっています。なので!この5つのポイントを意識して伝えることができれば、それらの面接官の不安を取り除くことができ、最終的には長く幸せな就労につながっていきます。

ぜひ、この5つのポイントが意識しながら自身の障害について整理してみてくださいね!

次回は、具体例を用いながら「面接での障害の伝え方」を解説していきます!

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この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦