障害者求人の【面接対策】自己紹介

週イチから通所ＯＫ！こんにちは、アイ・ワークスの今井です。今回は、面接対策の中でも「自己紹介」について詳しくお伝えします。

《自己紹介で伝えるのは3つ》

• 名前とお礼　
• これまでの簡単な職歴
• 締めの挨拶

長さは30秒から1分くらいでまとめられるといいですね！職歴がたくさんある方はなかなかまとめづらいかもしれませんが、どんなに職歴が多くても１分以内にまとめるということを意識してください。

《自己紹介するときの4つのポイント》

1．話が長い人は印象が悪い

自己紹介だけに限らず、面接全体に言えることですが、話が長い人というのは印象が悪くなる傾向があります。なぜかと言いますと、話が長くなる原因の多くは、質問されていることに対してずれた回答をしてしまっていることだからなんです。そのため、面接官は「結局この人は何が言いたいのかな…」となり、その結果、一緒に働く中でもこういうことが続くんじゃないかな・業務にも支障が出るんじゃないかなと心配になり、印象が悪くなってしまいます。質問に対して簡潔に答えるということをぜひ皆さん意識してください。

2．緊張で上手く話せなくてもOK

緊張することは悪いことではありません。(面接官だって緊張しています！)うまく話すことに囚われすぎず、誠実に自分の言葉で話すということをぜひ意識してみてください。

3．明るく元気に視線を上げて

第一印象は大切です。でも！無理に明るくする必要もありません。「自分なりに」で大丈夫です。

4．練習しよう

30秒から１分以内で自己紹介を話すためには事前に要点をまとめて簡潔に話す練習が必要です。2、3分かかっているようでしたら、削れるところはないか、くどい言い回しになっていないかなど確認して整理してみてください。

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