かもしれないが世界を広げる

こんにちは、アイ・ワークス西明石の今井です。

みなさんは「~すべき」「~しなければいけない」と考えたことはありませんか?もしくは、そうやって怒られた経験はありませんか?

世の中にはたくさん「暗黙の了解」なるものが張り巡らされていて、それにちょっとでも、かすろうものなら「常識がない!」「普通するだろ!」と怒られてしまいます。

私も今までそれが当たり前だと思っていたのですが、最近ふと思ったことがあります。

【それって「正しい」を押し付けようとしているのでは…?】
【いろんな価値観の人がいていいのでは?】

「正しさ」「正義」とは何でしょう?

日本はクジラを食べる食文化がありますが、これは世界からバッシングを受けています。しかし、そんな批判をしている人もまた牛は平気で食べるのです。なぜ、クジラはだめで、牛はいいのでしょう?

このように、世の中の「正しさ」「正義」はいつも曖昧で不確かなのです。それは自分の正義も同じこと。「正しい」は一つではない。「こうあるべき」は捨てた方がいいのではないでしょうか。

たくさんの「かもしれない」が想像できれば、より多くの人と良好な人間関係を築けます。
もちろん、なんでも個性で済ませていいわけではありません。法律やルールがあることで、世界は回っています。

しかし、こうでなければならない、というためには、「常識・道徳・社会規範」はルール化されなければなりません。

そうでないものは、「かもしれない」と思える柔軟性を持つことが大事「かも」しれないですね。

「週イチ通所から」その努力を就労へ!一緒に、一歩を踏み出しましょう。
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この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦