働かないアリでよい。

こんにちは、週イチから通所OK♪

突然ですが、世の中に「カニ」という「カニ」はいないんです。「越前ガニ」「さわガニ」など、全ての「カニ」は「ガニ」なのです。では、どうして「カニ」と呼ばれるのでしょうか?

どうもアイ・ワークスの金野です。

「カニ」と言えば「生き物」  「生き物」と言えば………「アリ」!www

っていうことでw本日はアリについてお話ししたいと思います。

みなさんは働きアリの法則をご存じでしょうか。《働きアリのうち、働いていないアリが2割いる。この2割の働かない働きアリを排除したとしても、また残されたアリの中から2割働かないアリが現れる。…》といった法則です。

しかし、この2割の働いていないアリは他の働くアリたちの運動の力が低下すると働き始めることが長い研究結果で証明されています。これにより、働きアリの組織は全体で見ると急な仕事効率の低下がおきないのです。

アリにとって急な仕事効率の低下は、卵はいつも世話をしていないとカビが生えてすぐ死ぬので、いっぺん仕事が途切れると巣が絶滅してしまうようです。

つまり、仕事が途切れることがないように、働かないアリは存在していたのです。

働かない理由と働けない事情がありました。

人間社会も同じことがいえると思います。なので今、休息している人や居場所がないと感じている人、仕事でうまく力が発揮できない人、それは今の重要なポジションだと私は思っています。

今は今の自分のポジションを全うしましょう。

時が経てば「待ってました!」と働きアリにありとして出動し、社会の仕事効率に低下防止に貢献する日が訪れます。

「週イチ通所から」その努力を就労へ!一緒に、一歩を踏み出しましょう。
無料体験・見学・相談・資料請求等は

お問合せフォーム(24時間受付) または

西明石 :0120-803-721
神戸三宮:0120-937-347

(月~土・祝日9:30~17:30)

まで お気軽にご連絡ください。

アイ・ワークスでは、各種SNSでさまざまな情報発信をしています。
ぜひ、チェックしてみてください。

この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦