私が就労移行の支援員になろうと思ったきっかけは2つ

こんにちは。アイ・ワークスの宮下です。22年11月に入社し、就労移行支援事業所であるアイ・ワークス西明石で働いています。改めて自己紹介をさせていただきます。

今は兵庫県在住ですが、出身は京都です。新卒で働くまでは京都で過ごし、中高大と創作ダンス漬けの日々を送っていました。

その後、不動産営業、大手企業の販促営業、人材派遣のキャリアコンサルタントを経て現在に至ります。プライベートでは男の子3人の母親でもあり、料理をしながらお酒を嗜むのが最近の楽しみです笑。

私が就労移行の支援員になろうと思ったきっかけは2つあります。

1つ目は、

人材派遣会社で毎月面談をしていく中で、派遣先で思うように仕事ができずに辞めていく方や体調を崩す方がおられました。そういった方々ともっと真剣に向き合い、派遣という形にこだわらずにその方にあった”働く”のお手伝いをしたいと思ったこと。

2つ目が、

三男に障害があること。三男は知的障害があるのですが、息子の将来の選択肢として就労支援を知りたい、また、障害者も働きやすい世の中にする為に、自分ができることをしたい。と思ったからです。

そして、アイ・ワークスと出会いました。

アイ・ワークスは、ホームページだけでなく、YouTubeやTwitterなどのSNSで事業所のことや就労移行のことを紹介しています。

そう！これ！この感じ！

三男の障害がわかり、様々な福祉サービスや放課後デイなどを探した時にとても閉鎖的だと感じていた私には、アイ・ワークスのオープンな雰囲気にとても魅力を感じ、入社を決めました。

現在では、キャリアコンサルタントの資格を活かしつつ就職活動、企業定着の支援を中心に行っています。

私も過去には鴨川の土手にポツンと座りながら「どうしたらよいのだろう」と将来に悩んだ時期がありました。でも、1人で抱え込んでもなかなかうまくいきません。私は今も色んな人に支えてもらいながら生きています。

もし、アイ・ワークスという場でお繋がりができるなら、まだ見ぬ未来に向けて一緒に幸せな就労を目指しましょう。たくさんの出会いがありますように。今後もよろしくお願いいたします。