【言い訳】と【説明】

アイ・ワークス西明石の竹島です。突然ですが、みなさんは、「言い訳をするな!」と言われたことはありませんか?

【言い訳】しているつもりはなく、事情を【説明】しているだけなのに・・・分かってもらおうと、【説明】をすればするほど【言い訳】だと言われてしまう。

【言い訳】と【説明】の違いって?

例えば、
あなたは友人と約束をしています。自転車で行こうとするとパンクしている事に気付きました。仕方なく急ぎ足で向かいますが、近道は工事中で通れません。約束の時間を30分も遅刻です。

こんな時、何と言いますか?

1.『自転車がパンクしてて、最悪!それに近道しようとしたら工事中で通れなくて、遅くなっちゃった』

2.『ごめんなさい!遅くなって。出る時間が遅くなってしまったの。今度から余裕をもって準備するね。お待たせして本当にごめんなさい』
友人「何かあった?」
『実は自転車がパンクしていて、それと近道が工事中で通れなくて遅くなってしまったの』

・・・2ですよね。

1は外的要因のせいにして、自分の立場だけで自分を正当化している【言い訳】
2は相手の立場になって物事をとらえ、自分の失敗を認めて、全てを話している【説明】

違いは《自分主体》か《相手主体》で考えているか、だと思います。

もし、あなたが【言い訳】していると言われたら「相手主体で考えているか?自分に落ち度があったのでは?」と思いを巡らせてください。

自分を正当化しようとする気持ちがあれば、それは【言い訳】ですね。相手の立場になり失敗を認めて謝罪し、【説明】をすれば、納得してもらえると思います。(きっと)

私も「いえ、違うんです…」や「だって~」を封印します・・・

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この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦