2019年度版自己紹介　代表・田村　義邦　45歳

代表の田村です。現在、スタッフ全員の2019年度版自己紹介のYouTube動画を収録中なんです。今回はそのネタになる、2019年度版自己紹介ブログを更新したいと思います。

改めまして、アイ・ワークス代表の田村義邦と申します。現在、45歳。妻と7歳になる双子の娘がいます。

私の職歴は、大学を出て30歳手前まで特に目的もなくフリーターをしていました。パソコン教室の先生で初めて正社員になり、その後30歳でブックオフに入社しました。ブックオフでは日本国内の店舗で4年。海外・アメリカの店舗で3年間を過ごしました。

2011年の帰国と同時に双子が生まれました。2011年はあの大震災の年で0歳の双子を連れて関東に行くことは考えられなかったので、転職を決断しました。

3年間のアメリカ生活で英語は全く上達しませんでしたが、ゴルフだけは上達したので、そのおかげで、神戸の有名なゴルフ場に転職することが出来ました。しかし、そのゴルフ場も経営陣との対立から1年で退職を余儀なくされました。

ゴルフ場をクビになった後は障害者雇用を目指してたい焼き屋をはじめました。が、そのたい焼き屋で大失敗をしてしまいました。

たい焼き屋でもがき苦しんでいるときに、運命的な出会いがあり、今の就労移行支援事業所をはじめることが出来ました。この事業は私の天職だと信じています。

福祉業界とまったく関係のなかった私が、障害者福祉の道を志すようになったのはじつは、双子の娘のおかげです。娘には障害があり、その娘の将来のために、障害者福祉の道で生きていく決断ができました。

障害児を持つ親だからこそできる、利用者さんに寄り添った支援があります。

また、大中小さまざまな企業でさまざま職種、さまざまポジションを経験したからこそ、企業目線に立った障害者雇用の支援ができることが私の強みです。

障害者雇用に興味はあるけど、どうしたらいいかわからない？？

という経営者や人事の担当の方。是非お気軽にアイ・ワークス西明石までご連絡ください。お待ちしております。