たかがポスティング、されどポスティング

いつもご覧いただきありがとうございます！アイ・ワークス西明石の吉岡です。プロ野球もそろそろ、オープン戦が始まる季節になって参りました。

昨年は、大谷選手がポスティングシステムで、メジャーに行ってしまいました。いち野球ファンとしては、寂しい気持ちは否めません。

そうです！今回はポスティングについてお伝えしたいと思います。

ご覧の方は、ポスティングにどんなイメージをお持ちですか？世間一般では「余計なもの入れないでよ。」「うちは要りません！」「ゴミになるだけだからやめて下さい。」・・などなど。不動産や勧誘、ピンクビラのイメージが先行して、あまり良いイメージが無いと思います。

アイ・ワークス西明石でもポスティングをさせていただいてます。先述した言葉もチラホラと言われます。そこで、とある宅配寿司チェーン店が行なっている「ポスティングの極意10か条」というのがあります。ただ、福祉サービスと飲食サービスの目的は、もちろん異なります。

その10か条の中でも、いつも私が心がけをし共感できるものをいくつか抜粋し紹介したいと思います。(一部、私なりのアレンジに変更しています。)

その1. ポスティングは孤独との戦いである。無念無想の境地、継続こそ力、忍耐力をそこで学ぶべし。
その2. 寒い冬、暑い夏、管理人さんに怒鳴られ、犬にほえられた時、「それでも困っている方に届けっ」と肝に銘じるべし。
その3. ポストを整理整頓しながら入れるべし。他社のチラシも一緒に整えるくらいの器量を持つべし。
その4. ポスティングしづらいエリアはライバルもしづらい。お客様(利用者さん)は「私たち」を待っていると信じよ。
その5. 管理されていない環境で仕事を全うすることは、「自分との約束」である。
その6. 「凡事徹底」とは「誰でもできることを、誰もできないくらい徹底してやる」事である。

・・・と、私はいつも心がけてポスティングさせていただいております。

そして、どこかでアイ・ワークス西明石のチラシを待っている人がいると思っています。当事者やその家族の一筋の光となれれば、幸いと信じています。最後までご覧いただきありがとうございました。