ドキドキ面接を乗り越えよう‼[part 2]


いつもご覧いただきありがとうございます。アイ・ワークス西明石の吉岡です。

前回の『ドキドキ面接を乗り越えよう‼part1』の続きを、お伝えしたいと思います。

その3 面接官とのキャッチボール!

もちろん面接という場は、見られる場でもあります。しかし、私たち求職者が勘違いしやすい落とし穴が「見られる事」を意識しすぎている部分があります。そして、面接官が「上」、求職者が「下」と思い込んでしまっているところがあります。これは違います!面接は「見られる場」であると同時に、こちらが「判断する場」でもあります。

その4 沈黙を恐れない‼

そして最後に、こんな落とし穴があります。「うわっ。想定外の質問がきた・・・。どうしよう・・。汗」「あー・・えー・・んー・・(どうしよう汗)」緊張している上、イレギュラーな質問。沈黙の時間を避けようと、「とりあえず何かはなさないと・・。」と思ってしまい、考えがまとまっていないまま発言してしまうというケースがあります。

想定外の質問やイレギュラーな質問をされた時は、事前に準備しておいたことを、必要以上に出し切る必要はなく、まず大切なことは「伝えたいことの中で優先順位の高いこと」をきちんと伝えられれば十分です。焦らず、ゆっくりを話すことを心がけて挑むことで、気持ちに余裕ができると思います。

これで、面接も怖くありません。私たちには、選択の権利があります。決して焦らず、媚びず、自分らしさを大切にし、伝えるべき事をきちんと伝える。そして、長く働ける企業に就職したいものですね。ありがとうございました。


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この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦