ドキドキ面接を乗り越えよう‼[part 1]

いつもご覧いただきありがとうございます。アイ・ワークス西明石の吉岡です。

先日ニュース番組で、歴史の教科書から、「坂本竜馬」や「武田信玄、上杉謙信」といった、名だたる英雄たちの名が、消えるかもっ・・というニュースが流れていました。
歴史好きの私にとっては、「あり得ないっ‼」といった感じです。しかし、歴史というものは月日と共に、変化していくものでもあります・・。それはさておき(汗)

今回は就職活動の肝となる「面接」。前の日には、眠れないほど緊張してしまう「面接」。これをどう乗り越えるかを2回に分けて、お伝えできればと思います。頭の片隅にでも、置いといて下さい。

その1 『1に笑顔。2に笑顔で面接官を味方につける。』

初対面の面接官。やはり怖いと感じてしまいますね。怖いと思うと、余計に緊張してしまいます。ただ、こう思ってしまうのも「この面接に合否がかかっている!良いところを見せよう!」という意識が、必要以上に強くなっているかもしれません。そのため「上手く話せなかったらどうしよう・・。」と不安になっていきます。そこで!その状況を打破するには・・それは「面接官を味方につけること」です。

「1に笑顔、2に笑顔、3、4がなくて5に笑顔!」

面接官は敵ではありません。面接官も人間であることを自覚すれば、気持ちも楽になります。男も女も、笑顔は最大の武器です。

その2 メラビアンの法則

「メラビアンの法則」を御存知でしょうか?メロディアンではございません(笑)アメリカの心理学学者「メラビアン」が、提唱した「初対面において、相手を認識する割合」を法則化したものです。以下、引用。

初対面の相手の第一印象は3〜5秒で決まり、またその情報のほとんどを「視覚情報」から得ていると言う概念。メラビアンが提唱する概念において、初対面の人物を認識する割合は、「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55% 、「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調等」の聴覚情報が38%、「言葉そのものの意味/話の内容等。」の言語情報が7%と言われている。

ということは・・面接官にはまず、視覚で訴えなければなりません。そうです‼なので、身だしなみ、しぐさ、姿勢、そして・・笑顔が大切になってくると思います。

次回は、〈その3 面接官とのキャッチボール〉〈その4 沈黙を恐れなし!〉をお伝えしたいと思います。ありがとうございました。


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この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦