『働く』は傍(はた)を楽にする

アイ・ワークス西明石の吉岡(悟)です。すっかり秋になりました。特に大きな行事もなく、一瞬で終わる、季節の中でもマイナーなポジションの秋。僕はそんな秋が大好きです(笑)

皆さんは、なぜ働きますか?

自分の好きなものや旅行に行くため。家族を養うため。自立するため。自分の成長のため・・。

と人によって様々だと思います。色々と削ぎ落すと、結局は生活を営むためではないでしょうか。

「働く」という意味にはタイトルにもあるように、「傍(はた)を楽にする。」という意味合いもあります。

『傍(はた)』とは、周りの人や世の中の人が楽になれるように。『楽にする』は、楽にさせる、楽しませるという意味合いも込められています。

私たちは働くことで、誰かの役に立っていることを忘れてはなりません。分りやすいところで言うと、サービス業であれば、利用者や消費者の役に。医療や福祉であれば、患者や利用者の役に。公務員であれば、国民や市民の役に。はたまた製造や事務であれば、間接的に誰かの役に立っています。

働くこと対価としてお給料がもらえ、国や地方を支えるため税金も払います。

利己主義(自分さえ良ければいい)が目立つ今の時代ですが、こうして『誰かの役に立っている』『誰かの役に立ちたい』と思いながら働くだけでも、仕事に取り組む気持ちが変わるように思います。

私もまずは、自分が楽しく働き、傍(はた)を楽にさせる、楽しませる気持ちで働きたいと日々感じています。皆さんもご一緒にいかがですか?

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この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦