産業カウンセラーを目指して。

いつもアイ・ワークス西明石のブログを拝見いただき、ありがとうございます。スタッフの吉岡です。みなさんは産業カウンセラーをご存じですか？

産業って聞くと、「現場で働く人をカウンセリングするの？」と思われるでしょう。私もつい最近まで、全く知りませんでした（汗）

巷では、〇〇カウンセラーがあふれていますね。最近では、心理カウンセラーの通信講座まであります。

そこで、今回は産業カウンセラーのお話をさせていただきます。実は、私は現在休日に産業カウンセラーの養成講座に通ってます。約半年間の期間で、まだ3か月目ですが少しずつ勉強中です。少しみなさんに知っていただきたいので産業カウンセラーについて、綴らせていただきます。

・産業カウンセラーの役割　　　　　

（目的）産業組織で働く人々の人間的成長を援助し、人生の様々な問題に直面した際に、プロセスを通して自立・自律的に生きていけるようにする事をめざす。

（対象）働く人々とその家族、ならびに従業員サイドだけでなく経営者サイド、双方にとってよりよい架け橋となること。

簡単にざっくりと書きましたが、その他に傾聴やさまざまなカウンセリングの技法も身につけなければなりません。こうして、改めて説明してみると、かなり難易度高いですね💦

まずは試験に合格して、資格を取得してからの話ですが、アイ・ワークスの就労移行の業務に活かせるように頑張っていきたいと思います。

最後まで拝読していただき誠にありがとうございました。