こんにちは。アイ・ワークス西明石の吉岡です。

僕にはメンターがいます。その方は東京の三田で約30年、「コート・ドール」というフレンチレストランを営まれている斉須政雄シェフです。

そのシェフは、権威あるたかーいコック帽などかぶらず、いつもポロシャツにエプロン姿。当時の僕には衝撃的でした。

僕は元々料理人だったため、先輩からある日一冊の本を手渡されました。その一冊が「調理場という戦場」という斉須シェフの著書でした。

早速、休みの日に読み始め時間を忘れるほど、僕は斉須シェフの言葉にのめり込んでいきました。おそらく10回以上は読んでます(笑)

その本はレシピ本でもなく、料理の作り方などは一切載っていません。この本は料理人のみならず、様々な分野のビジネスに共通する「仕事とは」「何を大切にするか」など仕事に対する姿勢や哲学が書かれていました。。

その斉須シェフの言葉で
━━「若い時は早くゴールしたいと感じているでしょう。それも、じれったいほどに。僕もかつてはそうでした。でも、早くゴールしない方がいいんです」

◼️注釈
簡単に手に入れたものは直ぐに失う。若い時に挫折をしらないまま成功した人で、晩年、失敗をして立ち直れなくなる人が多い。「挫折をしらないのが最大の挫折ともいえるだろう」ということ。

そうです。特に料理の世界では、技術や知識で駆け抜けようとしてしまい、どうしても近道を選ぼうとしてしまいます。これは料理の世界だけに限ったことではありません。

僕はいつもこの言葉を思い出すと、「ウサギとカメ」の話を思い出します。少し遠回りしてでも、様々な経験をすることはとても大切だと思います。

利用者さんにも、こういった僕の経験や仕事に対する価値観を伝えることができればと思います。そして自身の障害や疾患などで、つまづいたからこそ自分を見つめ直して解ることは沢山あります。

直接お会いした事もない斉須シェフですが、こうして今も僕の心を支えていただいています。


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