侍のとんち

こんにちは。週一から通所OK♪アイ・ワークスの金野です。

本日はこんな小噺を紹介。

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時は安土・桃山時代。曽呂利新左衛門という人がいました。

豊臣秀吉は「おれに将棋に勝てば褒美として何でもやる」と言いました。曽呂利新左衛門は見事勝利しました。

そして、曽呂利新左衛門の依頼した褒美は「一日目に米粒を一粒。二日目にはその倍の二粒。三日目にはその倍の四粒、四日目にはその倍の八粒。それを三十日間欲しい」

最初の数字はたいしたことありませんから、秀吉は「そんな程度でいいのか」と承諾しますが、途中から大変なことになっていきます。

今は電卓があるので計算してください。

10日目:512粒

20日目:524,288粒

30日目:536,870,912粒

お茶碗一杯のお米の数は約3,200粒

約167,77杯=1日3食で55924日=4660年も食べ続けることができます。

びっくり!

 

米も積もれば山となる。

すこしずつ努力すること

そして、この発想を仕事につかえないかなと思う今日この頃でした。

( *`艸´)ウシシシ

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この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦