障害者×働く=社会貢献

こんにちは!アイ・ワークスの吉岡です。皆さんは夏バテしていませんか?冷たいものの飲みすぎ、クーラーに当たりすぎはほどほどに・・。

 

さて、皆さんはなぜ就労移行支援事業ができたかをご存知でしょうか?

その歴史は、約15年前ほどに制定された「障害者自立支援法」に基づいてできた経緯があります。

それまで国は、「障害(がい)者は無理に働いてもらわず授産施設や作業所で、特に生産性が求められない、今でいうところの就労継続B型でゆっくりすごしてもらう。」といった福祉的就労を推し進めてきました。

しかし、超高齢化社会を迎える日本は、このままでは労働者が減少することを見据え、労働者(=納税者)を増やすことに舵を切ります。

これまでの福祉的就労だけではなく、「障害(がい)者も働いて(一般就労して)納税してもらう。」といった流れから、就労へ移行する支援として就労移行支援ができました。

いち障害者として僕は、「納税」だけではなく、この施策によりたくさんの障害(がい)者の可能性を広げたと思っています。

今まで自身に何らかの障害(がい)があり、やりたいことやただ単に働きたいことを諦めてきた方も少なくはなかったと思います。

そして自身の可能性のみならず、働くことでの副産物である「社会参加」「やりがい」「出会い」「他者への貢献」「自己成長」「自尊心の向上」など。働くことで、たくさんの幸せを手にいれることができます。

これらの幸せと、最終的に「社会への貢献」へと繋がると思っています。

障害(がい)があっても、「働きたい!」「自分の可能性を試したい!」という方に、私達は全力でサポートさせていただきます。

そんな方は、ぜひお問い合わせください!

 

「週イチ通所から」その努力を就労へ!一緒に、一歩を踏み出しましょう。
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この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦