SOS・・出せてますか?

こんにちは。アイ・ワークス西明石の吉岡です。

いよいよ夏が近づいてきました。一年あっという間で「一日一日を大切にせねば・・。」と思いながら、なかなか大切にできていない毎日です(汗)

皆さん『SOS』の意味はご存知でしょうか?

ちなみに略称では『“Save Our Souls”(我らを救え)または“Save Our Ship”(我が船を救え)の略といわれる。(Wikipedia)』と書かれています。

もともとは船舶を中心に用いられていたモールス信号による遭難の合図からきているようです。現代では遭難に限らず助けを求める合図として使用されています。

話題は変わり、最近悲しいニュースを目にします。それは、親による幼児虐待の事件です。北海道で起こった母親による幼児虐待でわが子を死亡させたニュースがありました。

この母親は、母ひとりで子育てをしていたようですが、なかなか周囲に助けを求めることができなかったようです。

また最近では、自殺のニュースもよく目にします。日本人の年間自殺者数は、約3万人と言われています。その中でも、児童や青少年の自殺が後を絶ちません。非常に悲しい気持ちになります。

これを危惧し、東京都の教育委員会は授業の一環で『SOSをだすための指導』を取り入れているようです。

仕事の場面でもそうですが、誰かに相談ができることは非常に重要です。就労生活の中では、業務内容の事や職場の人間関係の悩みなど、さまざまな悩みが出てきます。

ひとりで抱え込んでいても、なかなか周囲の人は気づいてくれません。まずは信頼できる人に相談し、聞いてもらうだけでも心は軽くなります。

自分からSOSを出せることも、自分を大切にし(自己管理)、仕事を続ける上でとても大切な行動だと思います。

「週イチ通所から」その努力を就労へ!一緒に、一歩を踏み出しましょう。
無料体験・見学・相談・資料請求等は
お問合せフォーム または
0120-803-721 (月~土・祝日9~18時)まで
お気軽にご連絡ください。


アイ・ワークス西明石では、各種SNSでさまざまな情報発信をしています。ぜひ、チェックしてみてください。

 

この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦