主治医を変える勇気を持ってみる。

代表の田村です。今週もたくさんの方にご相談いただきました。ありがとうございます。最近、主治医の件でご相談いただくことも多くなってきました。

『通院は月1回で、薬をもらいに行くだけです。』『主治医には何を話してもいつも同じなので、相談しません。』『主治医を信頼できないので、本音を話すことが出来ません。』などなど、、、

アイ・ワークス西明石が、利用者さんのこれからの支援計画を考えるうえで重要なもののひとつが、主治医の意見です。

主治医が就労移行の利用はまだ早い。と判断すれば、今すぐの利用はお勧めしません。また主治医がまずは、就労移行の利用は週3回からと判断すれば、もちろん、週3回からの利用の計画で進めます。

主治医から『利用者さんは就職を焦ると思うから、就労移行のスタッフが焦らさないようにブレーキをかけてください。』等の指示を受けることもあります。

このように、就労支援をするうえで、支援スタッフと主治医との連携は絶対に必要不可欠です。そんな重要な役割を担っている『主治医』を利用者さんが信頼していなければ、有効な就労支援ができるはずがありません。

そんな場合は、まずは、信頼できる主治医を探すことをおすすめしています。信頼できる主治医と信頼できる支援スタッフと利用者が一緒に、就労支援計画を立てる。それが、就労支援のはじめの第一歩です。

もしあなたが、現在の主治医が信頼できないならば、『主治医を変える勇気』を持つ。ところからはじめることをおすすめします。


「週イチ通所から」その努力を就労へ!一緒に、一歩を踏み出しましょう。
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この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦