代表の田村です。
2年半ほど前に読んだ誰も教えてくれない人を動かす文章術を改めて読み返しました。
「書く生活」と「書かない生活」とでは、暮らし方、ものの見方に差が出てくるのです。
当時も『書く』を意識しはじめると今まで以上にアウトプットを意識したものの見方、過ごし方をするようになりました。
『話す』と『書く』では全く違うと言ってもいいです。本の中にも「書く」という作業は、自分をさらけ出す心構えが大切なのです。
ともあります。
ポイントは、文が「上手いか、下手か」にあるのではなく、「人を動かすか、否か」にあるのです。
どんなに上手い文章でも、それを読んだ人が動かなければまったく意味がない。これは目からうろこでした。『書く』ということが、手段でなく目的になってしまっていました。
作家になるわけではないので、きれいな文体も、上手い言い回しも必要ありません。それを読んだ人が自分が動いてほしいように動いてくれる文章が必要なのです。
前のブログと同じ締め方になったしまいますが、やっぱり、
文章力とは、この世を生きる力である
そう思います。
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