『茶筒』ってどんな形?

こんにちは、アイ・ワークス西明石の竹島です。先日のカリキュラムで《他人の視座を意識する》がありました。

『視座』?とは?見る立場・目の場所、どこから見るかで、見え方や見える範囲が変わってくる。

例えば、「円柱形の茶筒」を真上から見るAさんには…〇に見えます。しかし、真横から見るBさんには…□に見えます。

同じ物を見ているのに、全く違った形に見えています。でも、二人とも間違ったことは言っていません。

お互いに「相手の言っていることは間違っている。自分が正しい」と思っています。相手を理解しようとせず、反発してコミュニケーションは取れません。

普段、これに似た経験をされた事はありませんか?『あの人の言っていること、やっていることが理解できない』

そんな時、今いる自分の場所を少し変えてみましょう。

→【視座を変えてみる】もしかしたら、違った形に見えてくるかもしれません。

『納得できなくても、自分の見方と違う方法もあるんだな』と思うことで、相手との距離が少し近くなるかもしれません。

相手の事を考え、関心を持つ《他人の視座を意識する》ことで、コミュニケーションが取れるようになります。

1人で悩む前に、私たちと色々な方向からモノを見る力をつけてみませんか?今、見えている風景が変わってきます。新たな1歩を私たちと踏み出しましょう。

「週イチ通所から」その努力を就労へ!一緒に、一歩を踏み出しましょう。
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この記事を書いた人

アイ・ワークス 田村 義邦